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もともとオリーブの生まれは
地中海沿岸だと言われている。
カラっと晴れ渡った空と
湿気のない乾いた風。
石灰分を豊かに含んだアルカリ土壌。
礫状台地で水はけも良い。
そんな場所で産まれた木を
高温多湿でおまけに梅雨もある日本
に連れてきた。でも植物の適応性をあなどれない。
小豆島では最初に輸入されたオリーブが
100年近くになるという。
自分はこの周防大島を瀬戸内海のキプロス島に見立ててみた。
ハワイではなくて。
ただ育て方がへたくそでずいぶん枯らしちゃった。
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