焼き芋
労働の合間に焚火で焼き芋。
ぷーんと甘い香りが漂ってくるともう
目はその場所ばかりを注視してしまう。
うちの焚火焼き芋の手順は
芋をたわしでよく洗って封筒に入れる。
それを水で濡らした後に銀紙でくるんでさらに
それを新聞紙に包んで湿らせる。
その状態で灰の奥に突っこむ。
ここ肝心なところだが
激しく燃えさかっている炎の下ではなくて
火の中心部からほんの少し離れた
灰の下に芋を据える。灰で覆う。
かじかむ手でほっこりと焼けた芋を握るとき
しぜんに顔がゆるむんですよねこれが。
追記
おいしそうに焼けた だい珠玉の 紫芋 の画像を消してしまい
だいに 大怒られした はなです。
代わりに こちらの 画像をどうぞ。
道の駅サザンセトとうわにて 絶賛発売中。
結局は 宣伝?ごめんなさい。