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2013年4月26日 (金)

スナップエンドウ

うちでは毎年かならず育てる。

夏野菜のときにオクラやモロヘイヤを作った

畝を利用する。かさかさになって枯れた

オクラやモロヘイヤの茎がえんどう豆の

ちょうどいい支柱になる。

種を蒔くのは10月中旬ころ。

枯れ茎の根元に2~3粒ずつ埋めこむだけ。

この方法だといちいち支柱を立てる手間が

ないし、耕す必要もないし

枯れても根が張っているので倒れにくい。

木嶋 利夫さんが書かれている本を参考にした。

種を蒔きっぱなしで、草も刈らず

肥料もしないでもどんどんはびこって

ちゃんと実をつけてくれる。

生えるに任せているので

畝がスナップエンドウのつるで燃えているようになる。

こんなに簡単に甘い豆を頂けてありがたい

野菜のひとつであった。

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コメント

何て農家孝行なお豆&枯れてなお役立つオクラとモロヘイヤ!
美味しいだけでも嬉しいのにねぇヽ(*´▽)ノ♪

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