スナップエンドウ
うちでは毎年かならず育てる。
夏野菜のときにオクラやモロヘイヤを作った
畝を利用する。かさかさになって枯れた
オクラやモロヘイヤの茎がえんどう豆の
ちょうどいい支柱になる。
種を蒔くのは10月中旬ころ。
枯れ茎の根元に2~3粒ずつ埋めこむだけ。
この方法だといちいち支柱を立てる手間が
ないし、耕す必要もないし
枯れても根が張っているので倒れにくい。
木嶋 利夫さんが書かれている本を参考にした。
種を蒔きっぱなしで、草も刈らず
肥料もしないでもどんどんはびこって
ちゃんと実をつけてくれる。
生えるに任せているので
畝がスナップエンドウのつるで燃えているようになる。
こんなに簡単に甘い豆を頂けてありがたい
野菜のひとつであった。
何て農家孝行なお豆&枯れてなお役立つオクラとモロヘイヤ!
美味しいだけでも嬉しいのにねぇヽ(*´▽)ノ♪
投稿: きょん | 2013年4月27日 (土) 23時10分