集団
義務教育の思い出は
なんというか、ひとことでいえば
誰もが同じように行動しなければいけない
強迫観念とでもいうのか、そんな感じ。
校則、規律、行進、部活、先輩後輩、一斉下校、朝礼・・・
始終集団活動に組み込まれ
その行程から外れて遊んでいると
もう人間失格という烙印をおされそうな。
なんだかいつもおどおどしてた。
自民党は国民一人一人に番号を付けたいらしい。
何が楽しくて番号なんか
もらわなければならないのか。
誰のための番号なのか。
ここにも集団的ドグマの匂いがする。
個人に番号を付けて管理したがる人の顔が見たい。
ジョージ・オーウェルの『1984年』という
小説を連想させる。
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強迫観念、集団心理、私利私欲…凶器になりうる。
でもそれがあるがゆえの人間という生き物…
知恵をつけて、強くなりたい!
投稿: きょん | 2013年5月24日 (金) 22時33分