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2013年7月23日 (火)

適地適作

いろんな野菜を育てていると

同じ野菜で同じ種で同じ蒔き時で

だいたい同じ栽培方法で

なのに畑が違うと

出来不出来に差が出る。

所変われば品変わる。

あたりまえのことなんだが

なぜこっちではよくて

あっちではまずいのか

わからないこともしばしばある。

その理由を人間がうまく見つけてやって

その野菜の好条件をしつらえることができれば

万々歳なのだが

なにしろにわか百姓なもんで。

人については適材適所っていうよね。

なんか人材派遣みたいであんまりいい表現じゃないし

これって第三者から見た人事でしかない。

そうではなくて

自分が活き活きできる好条件を

自分自身で見つけられればいいのにね。

そういう人の生き方を見習いたい。

おとといワンシーン俳優を自称する笹野高史さん

の講演を聴いた。短所を旨味に変える。

コメント

植物語を話せるバイリンガル、なりたいなぁ~( ̄ー ̄*)
インドになら居そう!?

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