適地適作
いろんな野菜を育てていると
同じ野菜で同じ種で同じ蒔き時で
だいたい同じ栽培方法で
なのに畑が違うと
出来不出来に差が出る。
所変われば品変わる。
あたりまえのことなんだが
なぜこっちではよくて
あっちではまずいのか
わからないこともしばしばある。
その理由を人間がうまく見つけてやって
その野菜の好条件をしつらえることができれば
万々歳なのだが
なにしろにわか百姓なもんで。
人については適材適所っていうよね。
なんか人材派遣みたいであんまりいい表現じゃないし
これって第三者から見た人事でしかない。
そうではなくて
自分が活き活きできる好条件を
自分自身で見つけられればいいのにね。
そういう人の生き方を見習いたい。
おとといワンシーン俳優を自称する笹野高史さん
の講演を聴いた。短所を旨味に変える。
植物語を話せるバイリンガル、なりたいなぁ~( ̄ー ̄*)
インドになら居そう!?
投稿: きょん | 2013年7月24日 (水) 14時17分