猟期
ここ周防大島では
ほぼ全域で有害駆除という名目による
イノシシの狩猟を
一年通して認められている。
かつては存在しなかったとはいえ
いったんこの島に野生化した動物を
絶やしていいのかという問題は
賛否両論ある。
何度も言うようにこの島の山裾は浅く
平野は狭い。かつ
中山間地特有の条件で
田畑は比較的山のほうにある。なので
イノシシは人が手を入れる畑の作物や
堆肥に隠れた虫やミミズなどを好んで食し
田んぼの湿地をヌタ場にするのは必然となる。
この状況を食い止めるには
今のところ狩猟による
頭数制限しかないかな。
獲らなければますます増え
山の餌がなくなると里に下りてくる。
他にイノちゃんと共生する道はない?
イノちゃん達が食べる分を見越して作物を育てる?
四方八方から山の何処かへ追い込んだら囲い、飼う?
飼っちゃったら強制の強生か…(^_^;
投稿: きょん | 2013年10月 1日 (火) 20時51分
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投稿: supersearchre.com | 2013年10月17日 (木) 22時03分