枯葉剤
ベトナム戦争当時
枯葉剤という名前で呼ばれていた
化学薬品は今で言うところの
除草剤という名の農薬。
アメリカの化学薬品製造会社は
ベトナムに撒きちらすための強力な除草剤を
製造する際に
できるだけ原価を低くしようと
なるべく時間とお金をかけずに
安上がりな製品をこしらえた。そのため
人体や土壌に残留するダイオキシン
の影響などを顧みることは後回しにされた。
ここでもモンサントやBASFなど
欧米の多国籍企業の影がちらちらする。
彼らはベトナム戦争の以前より
ダイオキシンの人や環境への有害性について
把握していたのではないか。
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