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すべての道はローマに通じる
とは古代の話で今は
すべての道はお百姓に通じる。
人は生きるために
水と食糧が不可欠。
今の時代の日本はローマ帝国最盛期の貴族なみに
飽食国家ではあるが
意外とこの国の足元は脆弱。
広い国土を持つ国々から
おまえんとこにはもう食糧分けてやらんと言われたら
たちまち慌てふためいて国連に泣きつくか
武士は食わねど高楊枝と
北朝鮮みたいに開き直るか。そんな時でも
舌鼓打ちすぎて舌が腫れる特権階級はいる。
とはいえ食糧を軽んずる国はいずれ滅ぶ。
農は実体経済の王道である。
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