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今季初めてわな猟。
うちの田んぼに出入りするシシ道を
ずっとたどって山の中に仕掛ける。
通い道はわかりやすい。
彼らが体で印を残してくれている。
シダや樹木の皮に泥がついている。
ハケで撫でたような泥絵具。
たまに足跡もある。落ち葉の踏まれ方で
田んぼに下りる道なのか
山に帰る道なのか
足跡の大きさからなんとなくだが
通ったイノシシの大きさや頭数を推測する。
山に入ると通い道がそこかしこ見受けられ
通う頻度を想定し仕掛けやすいポイントを選ぶ。
山を歩き回っているといつのまにか日が暮れる。
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