« 竹細工職人 |
メイン
| 情報過多 »
わな猟見回り。
今時季イノシシは栗の木を求めて
山を歩きまわっている。
たいてい大きな栗の木の下には
鼻づらで地面をなでた跡がある。
あたかもがんぜきで掃き清めたように。
なので人も
イノシシの好物がある
周辺にわなを仕掛けつつふと見渡すと
落ちたばかりのイガ栗が
散らばっている。彼らの貴重な糧を横どり。ごめん。
♪大きな栗の木の下で
あなたとわたし出会っちゃたらどうしましょ~。
足音たてずに去りましょ~。
収穫の秋。自然の恵みに感謝。
がんぜき=熊手の事です。(山口県の方言)
コメント