マルシェ
第1と第3土曜日恒例のマルシェ。久賀の生涯学習のむら。
自分なりの言葉にかんして基本的考え。
カタカナ語をなるべく排すると決めている。
なのでマルシェとかファーマーズマーケットとか
そういう横文字呼び方に対して
微妙に距離感がある。ほんとは農家土曜市とかお百姓市場とか
そんな日本語でいいと感じる。ただまぁマルシェという仏語は
短くて呼び易くお洒落っぽい名前ではある。
それと似たようなこだわりかもしれないが
うちで育てた野菜などを
オーガニックとか有機野菜とか無農薬とか
ことさら強調するのもダサい気がする。
そもそもこれからの時代
できるかぎり農薬や化学肥料に頼らない農を営みたい
人々が主流になっていくのは間違いない。断定。
それがあたりまえなんだから
わざわざあたりまえなことを主張する必要もない。
お客さんに尋ねられたら
野菜を無農薬で育てるなんてそんな難しいことじゃない
といばって言いたい。
昨日はありがとう。気を遣わせてしまったみたいで。プロがひとりいるとすごく助かります。
無農薬を主張しないというのはとてもスマート(すみませんカタカタ)だなと思い少しは意識するようになったのだけど、どうしてもその言葉に囚われてしまうのは、少しでも高く売るための言い訳にしているんだろうなと反省。農薬・化学肥料を使わなくて当たり前と思っているなら、その言葉も使わなくて当たり前にしたいよね。結局のところ金儲けの話になってしまうのがなんだかなぁなんだけど、自信をもった値付けをします。
投稿: ひろくん | 2015年10月18日 (日) 07時15分
こちらこそ毎度ありがとう。
投稿: だい | 2015年10月23日 (金) 19時46分