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2013年3月23日 (土)

生と死

つい最近読んだのだが

なんていう題かは忘れた。

人は産まれるときには

生まれ出てくる本人は泣いていて

その本人をとりまく人たちは笑っている。

人は死ぬときには

死に行く本人は笑っていて

その本人をとりまく人たちは泣いている。

そんな生死をおくれたらいいねっていう話。

夕方、托鉢僧侶しげるくんが訪れて

晩ごはんをともにしながら生死談義となった。

しげるくんによると

死に顔でその人の来世の居場所が決まるらしい。

オレはできれば笑って死にたいけど

けっこう恨み言を根に持つ性質なので

どうかな。

笑って逝けますように。やっぱどうかな。

コメント

あしびーとパートナーを大切にしていれば、大丈夫!
その人が居心地良いと思える来世へ逝ける様な顔に自然となる…気がする…(根拠はない…(^ー^;))
鮫に跡形もなく食べられちゃっても生まれ変われるかな!?笑

Well done atrcile that. I'll make sure to use it wisely.

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