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2013年4月11日 (木)

かけはし

日本と他のアジアの国々との

架橋になるような人がもっともっと

メディアのおもてに登場してほしい。

でも現実はそういう方たちほど場末で活動する。

朴保さんもそんなひとり。

場末っていうと誤解があるかもしれないけど

街の片隅っていうのか、いやこれも褒めてないよね。

でもそういう朴保さんであり続けてほしいという

オレの個人的な願いとでもいうか。

初めて朴保さんの歌を聴いたのはもう4年以上前、

2009年8月5日に横川シネマで

オールナイト上映コンサート付というのがあって

眠たくて脳みそがどろどろした状態で聴いた。そのとき

このアルバムを買った。

001

そのあと、偶然に祝島の船着き桟橋で出会ったのが

2年前。あの時、オレ「あ、朴保さん」と声を掛けたら、

「おおー僕のこと知ってる人といきなり会うなんてうれしいね」なんて

言葉を返してくれて、『オレもすっげーうれしい』って、握手した。

言葉に出さなかったけど。 (だい)

コメント

「言葉に出さなかった」…縁あって、
このブログを読んでらしたりして…
純粋な想いって届くよね。

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