かけはし
日本と他のアジアの国々との
架橋になるような人がもっともっと
メディアのおもてに登場してほしい。
でも現実はそういう方たちほど場末で活動する。
朴保さんもそんなひとり。
場末っていうと誤解があるかもしれないけど
街の片隅っていうのか、いやこれも褒めてないよね。
でもそういう朴保さんであり続けてほしいという
オレの個人的な願いとでもいうか。
初めて朴保さんの歌を聴いたのはもう4年以上前、
2009年8月5日に横川シネマで
オールナイト上映コンサート付というのがあって
眠たくて脳みそがどろどろした状態で聴いた。そのとき
このアルバムを買った。
そのあと、偶然に祝島の船着き桟橋で出会ったのが
2年前。あの時、オレ「あ、朴保さん」と声を掛けたら、
「おおー僕のこと知ってる人といきなり会うなんてうれしいね」なんて
言葉を返してくれて、『オレもすっげーうれしい』って、握手した。
言葉に出さなかったけど。 (だい)
「言葉に出さなかった」…縁あって、
このブログを読んでらしたりして…
純粋な想いって届くよね。
投稿: きょん | 2013年4月11日 (木) 23時08分