羊飼い
フランスの作家ジャン・ジオノという作家が書いた
物語で、『木を植えた人』という本がある。
読み進めていくと
これは事実について書かれているのだろう
と、納得させられそうになるのだが
あくまで物語らしい。10代の頃
なにげなく読んで、以来なんども読んでいる。
絵本にできそうなほど簡素な、なんだか
冊子のような本である。
今回、気になった一文があった。主人公のブフィエは
もとは羊飼いだったのだが、職を養蜂に
替えた。家畜の放牧が植林を台無しにするから
と言う。オレは自分が鶏や豚を
放し飼いのようにしているので
あーそういう考え方もあるよねって。
違う角度から家畜というものをみたとき、
確かにそうだな、と。
何をするにも矛盾はつきもので、疲れてしまう事があります…
人間だから…では整理出来なくて、時々プチ引きこもり…(; ̄ー ̄A
人間だもの…(/▽\)
投稿: きょん | 2013年4月18日 (木) 12時59分