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      開墾中である。
耕作放棄しておそらく20年近く経っている
のではないか。今年お借りした。
簡単に耕作放棄地の開墾と言っても
その労力は並ではない。
クズの根が縦横無尽に這いまわり
竹やススキの大株や灌木が生え
イバラの棘に悩まされる。
それらをひとつずつ伐りながら
畑に戻していく作業はまるで
修行僧の禅問答のようだ。
北向きで陽当たりに難があるが
こうして地道に整えていった畑には愛着がでる。
せっかく繁殖を謳歌していた植物には申し訳ないが
集めて野焼きする。
 冬の焚火はごちそうです。大地に感謝。
 冬の焚火はごちそうです。大地に感謝。

     
    
    
   
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
						 
					 
					
				 
			 
			
		 
	 
	
 
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