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2015年2月27日 (金)

赤蕪

畑のカブもつぎつぎにとう立ちしつつある。

遅きに失しているがあきらめわるく

漬物にした。

筋張った皮を厚く剝いても

もうカブ本体は子孫を残すために

変身しはじめている。

野菜も生きている。

季節に背中を押されるように

冬を越え花を咲かせ種を結ぶ。

Dsc01344 麹玄米漬け。

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