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2013年5月11日 (土)

You are what you ate.

いきなり英語ですみません。

でも自分たちが日々実感していることを

そのまま言い当てたようなことわざ

だったので引用してみた。

「あなたという存在はあなたの食べたもの

そのものである」

100年前だったらまだこの言葉は

『なにあたりまえのこと言ってんのよ』で済んでしまうだろう。

でも、今の時代はどうか。特にここ20、30年は、

人の体はだんだんプラスチックに

なりつつあるのではないかという印象を受ける。

スーパーマーケットでお手軽な値段で買える食品

はすべて添加物まみれ

とは言いたくない。それもしかたない。

食べたい人がいるのだろう。

アメリカでは、貧乏人ほど糖尿病の割合が高いという。

比較的裕福な階層は素材を買って料理をする。

あまり裕福ではない階層は料理もするが、

ファーストフードもよく食べる。

貧乏人はファーストフードばかり食べる。

ファーストフードの食品はすべて糖尿病を引き起こす要因

とは言いたくない。それもしかたない。

素材を買って料理するより、

そっちの方が安くて手間もかからないから。

コメント

文明が進むにつれて、平均寿命はのびている。だけど、心は折れやすくなってきた!?
食との因果関係があるのでしょうか…?

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