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2013年6月 9日 (日)

毒考その二

生物が防衛のために備えている

毒を適度に人の体にめぐらせるのは

心身改善になる

という仮説を立ててみた。

それを証明するには

オレ自身の体を使って

実験観察を繰り返すしかない。

しかし正直にいえばマムシの毒は

敬遠したい毒の筆頭にあがる。ふたたび

オオスズメバチに刺されるのも

ごめんこうむりたい。あの痛みは強烈すぎて

苦痛でしかないので精神衛生上よくない。あと

外国産の生き物の毒は除外。

まず毒が身体に入ったら

どういう症状が出るか自分を観察する。

痛みや腫れの経過時間やバイタルチェックなど

ほんとうはしたほうがいいのだろうが

しない。ただただ自分の個人的、主観的

実験態度でのぞみたい。

毒を受容した結果として

なにが良かったかを考えていきたい。

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