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2013年8月 4日 (日)

灯台守

むかしこういう職業もあった

らしい。2006年にすべての灯台が

自動化され人が常駐することはなくなった。

♫おいら岬のー灯台守はー

木下恵介監督の作品

『喜びも悲しみも幾歳月』1957年公開

過去に2回も観た。

戦後初のカラー映像なのかな。

なんか惹かれる。日本人の

初々しさというか朴訥さというか

質素な生き様というか。

灯台守という職業は

持ち場を離れられない窮屈な仕事だった

かもしれない。わりと今のうちの

生活に似てるんだよね。

コメント

これまで「灯台守」のことを話題にする人物に2人出会った。いずれもこれまでに出会ったことのない、魅力あふれる人間。ひとりは男ひとりは女。出会ったのは数か月の間。自分の人生が短期間に凝縮されている気もする。

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