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2013年12月28日 (土)

正義とは

「世界で言語に絶する残虐行為に

手を染めている国があるとすれば

それはアメリカ合州国だ。

アメリカは世界平和への脅威だ。」

先日、95歳で亡くなったネルソン・マンデラの言葉。

実際の話

アメリカという国が無ければ

世界はこれほど混乱してない。

この国は自国の問題は常に棚上げして

他国の内政干渉に

懲りることなく首を突っこむ。

ベトナムやイラクに限らず

世界中のいたるところでまさしく

おーるおーばーざわーるど的に

独りよがりな正義をふりかざす。

アメリカ人はアメリカにとってだけ都合のいい正義が

大好きである。さんざん他国を威し従わせ貶めておいて

その後アメリカ産の多国籍企業を送りこんで

うまい汁を吸いあげるよう仕向ける。

ハイエナはただ食い散らして去っていく。

つまりそれがアメリカの正義という。

Dsc04365

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