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今日まで滞在していた コロンビアの女の子。
コロンビアってどこにあるでしょうか。
日本の反対側。らてんあめりか。
自転車を かかえて 電車から降りてきた。
わたくし はなと ほとんど変わらないような華奢な(←お叱りはお受けします)身体なのに パワフル
早朝 休憩時間 夕食後 自転車で そこらじゅう走り回る。
鶏舎がある山までも 登ってきて せっせと 仕事を 手伝ってくれる。
今日からの ホストさんも 彼女なら ありがたいでしょうね。
彼女が 持って来てくれた お土産。
コロンビア・コーヒー。
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先日徳山を通る帰路
元「峠茶屋」というお店に寄った。
キノコの師匠から
とてもめずらしいキノコを買った。
買ったと言ってもずいぶんサービスして頂いて
なんだかおねだりしに寄ったようなものかな。
すべて原木栽培というのがすごい。
けっこうな量があったのでまずは
だし汁を張った鍋にさっとくぐらせてそれぞれ頂く。
どのキノコも特有の香り歯ごたえ触感で
舌がうなる。その後キノコの
お刺身尽くし。酌がすすむ。
その節は突然おじゃまして
どうもありがとうございました。
お身体ご自愛くださいませ。
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アメリカ合州国という国は
銃乱射事件が異様に多い。
イカれた国である。この国の政権も
他国民に対してあらゆる火器を乱射する
ことも辞さないので言わば
国家がやっている殺人行為を
その国家に属する国民が真似ている。
銃乱射事件がなぜ起こるか
銃という武器のせいばかりとは言い切れない。
「テロを屈服させる唯一の方法は
テロが育つ土壌を断ち
抹殺し破壊することしかない」
これらの言葉はジョージ・W・ブッシュ元大統領が
2001年アフガニスタンを爆撃する前に
演説した一部である。
この言葉に従えば
アメリカ国内で頻発するテロを撲滅するには
アメリカの政治経済システムという土壌を
抹殺し破壊するしかない
ということになる。
自国民の鬱屈した不満がテロ事件に発展するのは
国家の地盤がゆがんでいるからだ
ということになる。
自家撞着的なブッシュ教書。
松本零士さんの漫画
『銀河鉄道999』のクライマックスを
観るたびに身につまされる
というか現代社会に対する皮肉に見える。
艱難辛苦あっても
べっぴんのメーテルと共に旅ができて
鉄郎は幸せ者だなと羨んだが
アンドロメダ星雲の中心にたどりついて
さあ機械の体にしてもらおうかという展開で
鉄郎は逃げ出す。ずらかる。
世界を動かす巨大な機械のネジのひとつになんか
なりたくないと騒いで駄々をこねる。
この逃げ出したくなる衝動的な気持ちは
ん~わかる。でも人は誰しも
自分がネジのひとつにすぎないとは
考えたくないよね。自分が常に主人公で
ありたいよね。ん~わかるよ。
松本零士は壮大な皮肉屋かもしれない。