2014年2月15日 (土)

寿栄広食堂

岩国駅前の寿栄広食堂に  だい  と行った。

だい  は初めて行ったらしい。

いつも通り、外で食べることを嫌がる  だい は   しぶしぶgawkしぶ~。

不味かったら恨むよannoy、と言う言葉を私に突き付けて。

私も来たのは  何年ぶり だろう?

あれっ!まてよ?

15年前くらいに  誰かと来たような。 

だい  じゃんsign01

もーっsign03

だい  に聞いても  わからない。

他のひとだったのかなー?

てか、そんな話が  書きたかった訳じゃないんだけど・・・・数十年前の寿栄広食堂の事をしたかったんだよ。

それは  また 後日っちゅうことで。

BYE-BYEpaper

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2014年2月13日 (木)

樹氷

周防大島は冬でもわりと暖かい?

はずなのだが先日国際登山隊を結成して

文殊山から嘉納山を縦走したときは

積雪もさることながら樹氷ができていた。

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木の枝が氷に覆われており

ぽきんと折れそうな気がするが

樹木は先端までしっかりと生きている。

細い枝の先もしなやかで柔らかい。

ただこの島の木々や竹は重い積雪には慣れていないらしく

至るところで大きな折れた枝や竹が登山道をふさいでいた。

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2014年2月10日 (月)

にわか登山隊

周防大島に住みはじめて10年近くになるが

こんなにここで雪が積もったのは初めて。

にもかかわらずこの1週間で登山隊を結成した。

この寒さと積雪のなか

島の山々を縦走する。

それも国際登山隊。といっても隊員は

フランス人の若い男一人と日本人の若い?男二人

加えて日の出を拝みに行こうツアーである。

もう一人妙齢の女性が参加予定であったものの

無念。彼女は目が覚めなかったという。

起床は朝4時半。今時期日の出時刻は7時5分あたり。

前日晩から興奮気味で

ハナとけんかしたので寝不足だったが

すばらしい山歩きであった。

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2014年2月 9日 (日)

雪山

おひさー。おひさしぶりってことなんだけど

そういえばハナとオレのごくごく内輪の間では

おーまた♪っていう挨拶がはやっている。

おまたせってこと。

『桐島、部活やめるってよ』という映画に登場する

前田の親友役で出てる前野朋哉という俳優が

いけてる。映画自体は特にこれといって

まあそんなもんかなっていう程度であるが

前野朋哉が便所から戻ってきて

上着の裾で手をぬぐいながら前田扮する神木隆之介に

「おーまた♪」と口にするシーン及び

彼をからかった女子に廊下でつぶやくように毒づくあたり

前野ただものではない。

ということで雪山ネタはまた明日。

 

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2014年1月31日 (金)

どぶロッカー

といっても別に

ロックンロールを歌うわけではなくて

反骨気分のノリで宣言したい。

酒税法という日本の法律によると

1%以上のアルコール度数の酒を

自家醸造することは禁じられているらしい。

作っても売るわけではないんだから

とか言い訳してもだめらしい。

酒税法第54条によると

10年以下の懲役または100万円以下の罰金。

製造物はすべて没収と相成るらしい。

天下の悪法。秘密保護法と同じくらい

反民主主義的法律である

と断言したいが酒をたしなまない人にとっては

どうでもいい話である。ともかく

どぶロッカーになる。

Dsc00528 うちの糀とさつま芋どぶ。

2014年1月29日 (水)

供養

ご先祖のみなさま

わたくしは今日も元気に働いております。

この場を借りてご先祖様に報告。

先祖代々が維持してきた畑やお山をきれいにするために

身を粉にしているといっても過言ではない。自画自賛。

陥没した道の普請をするのも

お金もさることながら

労力を相当要求される。

時間も削られる。お百姓とは

きりのない深みのような仕事である。

ご先祖さまのお墓も家の近くにあるのはあるが

そちらにはほとんど顔向けせずに

日々山仕事にいそしむ。しかしこれこそが

ほんとうの意味での供養だと信じている。

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7年前のうちのお山。

まだ竹藪あり道も穴ぼこだらけ石垣崩壊も多々。

 

2014年1月28日 (火)

ちびちび

先日から 来ている フランス人青年。

ほんとうに・・・ほんとうに・・・

強要しているわけでは ないのですが・・・

 

お土産を 持ってきてくださいましたup

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チョコ と お酒note

ちびちび だい と 食べてます。

青年を いっしょに食べようと誘うと

「 それは G I F T 」 だからと 断られました。

紳士~lovely

私 や だい なら ぜーたいに 断りませんsign03 

2014年1月27日 (月)

先祖

うちのご先祖さまが代々生きてきた

この周防大島に住みはじめて

そろそろ9年目になる。うちの父の故郷であるが

父はもう半世紀前にこの島を出て

べつのところに居を構えた。なのにまさかオレが

住むことになろうとは思わなかった。

去年『先祖になる』というドキュメンタリーを観た。

頑固一徹のおじいさんなのだが

彼の表情がなんともいい味かもしている。

佐藤直志さん。撮影当時77歳の齢。

3年前の大地震のとき津波によってさらわれた街のひとつ

陸前高田市に住む。

そばや田んぼを育てたり自ら木を伐りだして

その材で自宅を建て直すという。元樵。

息子さんを震災で亡くし家はめちゃくちゃになって

病をかかえそれでも

したたかに力強く生き抜こうとするその姿が

胸に焼きつく。

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2014年1月25日 (土)

発見

といっても別にたいした発見ではないのであしからず。

うちにびびという猫がいて

こいつがきれい好きで

いつも体中をなめなめしておる。もう

それはそれは丁寧に手足の肉球を

ぱっと開いて指の股や爪をなめ

しっぽといってもびびのしっぽは

ぶつりと切れたようなしっぽだが先までなめ

お腹やケツの穴も汚れをとるように見事になめ

背中や頭や耳はなめなめできんけーかわいそうにと

じっと見ていたらへーちゃんとなめておった。

手の平をなめながらその手で頭や耳をこする。

なめてはこすりなめてはこすり

自分の唾液で毛並みをくりかえしなでつけて

ひとむかし前にはやったリーゼントを思い出した。

っていうかこんな発見であった。

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2014年1月23日 (木)

ぜんざい

Dsc00514 ふつうぜんざいって言うと

小豆を使うが今年うちの小豆

種ほどしか穫れなかった。

というか小豆をそんなに収穫できたためしがない。

なのでうちのぜんざいは毎年

赤ささげ豆で作る。この豆は小豆もどきとして

わるくはない。だがいまいち青くさい味わいになる。

今回このささげ豆をなんども煮こぼして

アクをしっかりと除いてみた。

うーんまあどうにか合格。

煮詰めて柔らかくなった豆のほとんどは

すりつぶして味噌にした。

大豆代わりの変わり味噌。

仕込んで2年後に頂く予定。