周防大島－うみとそらのたまご舎

なんなんすか？

この雨

降り過ぎやろ。

おかげで　せっかくの　予定が　おじゃん（←死語？）。

鶏小舎も　やばい。

今、シンちゃんの情報だと　ぶー　のところに行く道も　崩れてる　らしい。

この風景が　なつかし～ぃ。

そうそう　宣伝　です。

ご希望の　方に　お分けします。

いかが？

maro_cielo@yahoo.co.jp

お待ちしております。

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世の中

消費税を上げるとか

シリアを攻撃するアメリカに賛同するとか

原発を再稼働するとか

庶民の気持ちとはずれた方向に

青筋立てて向かおうという。

なにが悲しくてこんな政府を

背負っているんだろう。

と嘆いていると４日続きの雨が

今日には豪雨に変わり

うちの山を崩壊させそうな勢いで

流田川が荒れている。

父親のこの崩れかけた段々畑

にかける時間と金と労力があれば

もっと別の仕事ができるのに

と恨めしいがしかたないねえ。

これが自分たちに与えられた条件なんで。

畑の陥没がひどくまた仕事が増えた。

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養鶏を始めるにあたって

自分が育てる鶏たちには

添加物や抗生物質や遺伝子組み換えとうもろこし

が混じらない餌を食べさせよう

と強く考えた。

今もその考えに変わりなく

うちの鶏には毎日

自家配合の発酵飼料を与えている。

主食は米。いわゆる小米。

他には米ぬか、パン粉かす、おからなどを

かくはん機で混ぜ合わせる。

小米は近隣の農家さんから頂く。

たかだか鶏の餌といえども

農家によっては貴重な小米なので

自分たちとしても稲作を知っていなければ

そういう農家と対等に話ができないわけで

そういう理由もあって

周防大島に住みはじめた翌年から早速

田んぼを育てはじめた。うちの稲作も

早７年目を迎える。最初は手探りでおぼつかなく

もあったが続けてこれて幸せ。

毎年確かな実りを約束してくれる

田んぼに感謝。

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アメリカ合州国を拠点とする

遺伝子組み換え食品の普及を図る

ロビー団体。

バイオテクノロジー産業機構

という組織名で訳されている。

ＴＰＰ推進のために裏で動き回り

マスコミや政治家を操る団体のひとつ。

こういう組織に限らず

遺伝子組み換え食品を認知普及させるために

世界各国で暗躍する有象無象が

いっぱいあることに辟易する。

こと遺伝子組み換え食品に関して

日本でも水面下で許認可が進められ

いつかふと気づくと

常日頃食している食べものすべてが

遺伝子組み換え作物由来であった

という未来を想像してしまう。

モンサントをはじめ数社の企業が

単純に経済的利益のため

遺伝子組み換えという未知の手段で

地球上のあらゆる生き物に

影響を与える状況に

何度でも警告したい。日本政府が

あまりに頼りないから。「♪だめだこりゃ～」

いかりや長介さんのセリフを拝借。

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『夜を賭けて』

という梁石日さんの小説がある。

映画化もされて確か山本太郎さんが

出演していた。在日朝鮮人による大阪造兵廠跡地での

鉄くず収拾が思わぬ展開を見せる

やってくれる小説である。

登場人物の反骨精神が

痛快で在日朝鮮人の豪胆な気質が

うらやましい。日本人は彼らに比べて

なまっちょろく弱弱しい

印象がする。１９４５年に日本はアメリカとの戦争に

負けて以来民主主義の国を自称している

が、果たして我が国はそんなに民主的な国か疑わしい。

ことに大政党が席巻する政治舞台など

お飾り的で、暗部を微妙にはぐらかして

民を操作する。

本当の民主主義国は謙虚に歴史を検証する。

そして今が民主的かどうか常に点検する。

それは上からの点検ではない。

市民が権力の民主性をただすことができる国かどうか。

日本の国にははっきり言ってそれがない。

『夜を賭けて』ぜひ日本人の皆様に

読んでほしい一作。

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雨降りの日はひどく眠い。

畑に入って泥をこねるように

仕事するのもいやだし

うちのような

貧乏にわか百姓には

作業場という場所もないので

日ごろ使っている機械や道具などの整備も

晴れた日にする。

とはいえすべき仕事は

とぎれなくある。

農業とはそういうものだ。

といばって言いつつ

雨の日はぼんやり本なぞ読みながら

うとうとするぜいたくな日である。

めまぐるしくいそがしく活動する根性ない。

晴耕雨眠でけっこう。

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なぜかスーパーでは

他の刺身は売り切れても

コノシロだけはしっかりと

売れ残っていることが多い。

よっぽど人気がないのか。

シンコ、コハダの酢締めはお寿司屋で

有名だがコノシロまでいくと

いまいちな身分になるのか。

ハナはときどき思いついたように

売れ残ったコノシロを買う。刺身で頂く。

皮の舌触りが

猫の舌でなめられた時の

ざらざら感に似ている。

味は淡泊だが肴には上等。

海の恵みに感謝。

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昨夜も２３時前

岩国基地の米軍飛行機が

これみよがしな轟音をなびかせて

市街地上空を当たり前のように飛ぶ。

夜の１１時だよ。

健全な子どもならとっくに布団に入ってる時間。

ふつうに働いている大人ならちょっと一杯ひっかけて

これから布団に入ろうかという時間。

眠りばなを揺り起こすような人権無視飛行。

これだけ米軍にばかにされても

防衛局という

日本を守っているんだか

米軍を守っているんだかわからない政府当局は

日本人の税金で

騒音測定器なるものを各所に取り付け

米軍機騒音公害の実態を確かめたいらしい。

米軍機の低空飛行や深夜の騒音は

米軍の倫理欠如がなせる事実であるからして

測定器は米軍に設置させそれを政府が監督する

のが筋である。と

新聞など情報産業はせめてこのくらい踏み込んで

報道してもいいのでは？

努めて客観的であろうとする報道は

時に現実を追認するだけの優等生的良い子ちゃんである。

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だい　は　「もったいない」　と　言う言葉を　大切に　する。

わたくし　はな　が　冷蔵庫盲信者　で　いろいろ　食品を腐らせて　しまうと

すっごい　怒る（おこる）　ちゅーか　怒る（いかる）。

先日まで　うちに滞在してた　イギリスの　女の子にも　怒ってた。

残すんよね～、いろいろと。

わたくし　はな　も　ちょっと　気になっては　いたんだけど・・・。

だい　は　大爆発

その子に　まくし立てた。

泣いてたよ、　その子。

てなわけで　もったいながりさんの　今日の　お食事。

山口県産　「小えびの　カリカリ　焼き」

ぜーんぶ　食べられます、ねっ、だい　ちゃん。

残さず　食べろよ。

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正確には

シエラレオネ共和国という。

１９６１年にイギリスから独立して

以来ずっと独裁や内戦続きの

大西洋岸に面した北海道より少し狭い

くらいの面積で人口約６００万人。

アフリカの地はどこでも内戦だらけだが

それもこれも

前世紀前々世紀からの西欧諸国による植民地化

が招いた混乱が今も続いている

と言っても過言ではない。

ひとつの原因はダイヤモンドの採掘権らしい。

アフリカの内戦の特徴は

子どもを兵士に仕立てあげるために

麻薬を使ったり

子ども自身に親を殺させて孤児にさせたり

親の残虐な殺され方をその子ども自身に

見せつけたり

肉親の殺戮とその子や孫の洗脳が

いっしょくたに混ぜあわされる

この平和な日本ではちょっと想像つきかねる

事実にたじろいでしまう。

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