日本って民主主義国だったのかな。
民主主義ってなんだろう。
自民党独裁政権のことかな。
議会制民主主義っていうのは
国民の代表として選ばれた議員が
国会という場で
議論を尽くす
っていう制度じゃなかったっけ？
自民党が喜ぶ
秘密保護法にしろ
消費税にしろ
テーペーペーにしろ
原発推進にしろ
安保条約にしろ
米軍にいたれりつくせり大盤振る舞い政策にしろ
なにひとつ議論しつくした気配ない。
じぇーんぶゴリ押しゴリ通し。
この国に民主主義があったのだろうか。
まず政党ってものを優遇するのやめたほうがいい。
ゲリラぶー行進。
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今日、図書館で そんなタイトルの本を 見たので ・・・。
もしかして、もう 古いの？
だいの カリー。
熟成したので 今朝 やっと 食しました。
ありがたや～
。
うーん、スパイシー
。
毎朝すっきりできない人には いいかも。
現に 作ったご本人が ・・・・
。
だいの ご自慢カリー、発酵しすぎの ピザ生地を 焼いたもの。
そして おなじみ？ ぱぱっち漬け。
紹介しわすれていた ひとくちMEMOを 公開。
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自民党政治において
政策や法律を可決させるときに
ごり押し強行採決というのは
常套手段であるが
これは少数派の意見を無視した
一種のテロルである。
ましてや小選挙区制において
実質的に全国民の3割程度の支持のもとに
与党となったに過ぎない。にもかかわらず
謙虚さもない。
こういう政党がのさばる理由が
皆目理解しがたい。
市民が街角で訴える声はテロリズムらしい。
選挙公約をことごとく反故にする輩に
言われたくない。おかしいことはおかしいと
しつこく言い続けたい。
なぜか台所でナメクジの交尾が行われていた。
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めっきり寒くなった。
トマトやピーマン最後の収穫。
ちっこいジャガイモや傷サツマイモ拾う。
熟柿やしわしわみかん皮をむく。
余ったちび玉ネギやら
こぼれ種でできたニンジンも抜いてみた。
ひしゃげシイタケひねショウガ。
フェンネルとミントはまだ元気。
３年前に醤油に漬けこんだニンニクも。
畑と庭からあちこちからかき集めた
野菜たちでカレーを仕込む。
ぜんぶ刻んで混ぜあわせたお鍋を
薪ストーブの上にのせる。
よーく煮こんで明日味付けしようっと。
カレーっちゅうのはええ。
なんでもごちゃごちゃと入れても
けんかせずまるくおさまる。
インド人は偉大である。
これは何かな？
アボカドのように見える。ちゃう。
なんだか女の子の名前
みたいだけど
ムベという野生の果物。
道のあちこちで
釣り下がっているのを見かける。
アケビに似てるがはじけ割れない。
種が多いのが難点だが
甘みは強い。今の人は見向きもしないが
昔の人にとっては貴重な甘味料だったろう。
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うちでは早朝？にひと仕事終えてからの
朝めしとなる。ここ何日か
古米を玄米のまま炊いている。
白米はあんまり咀嚼せずに飲み込み
がちである。じっくり頂くには玄米最適。
味噌はおとどし仕込んだ麦麹みそ。
出来がいまいちで
あだ辛い味噌になってしまった代物だが
しかたない。順当に頂く。
でも味噌汁ははずせない。
ハナが季節外れの胡瓜を買った。糠漬け。
ぬか床はうちで育てている。
ハナの実家でできた春菊を胡麻和えに。
ひじきと混ぜた卵焼き。
焼シャケを一品に付けたがる理由は
オレにはよくわからない。もぐもぐと噛みしめながら
平凡な朝食にたっぷり時間をとる。
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こういうタイトルの
黒澤映画があった。１９５２年封切。
１６、７年前かな
姫路の市民会館？大きなホールで観た。
志村喬主演。しがない一公務員だった男が
ある日余命いくばくもないと知り
マンネリと化していた生き方を変える。
のちにマルセ太郎が
志村役を一人芝居で熱演する。
マルセさんが亡くなる前に
ライブで観たかった。
毒を喰らわば皿まで。
そういう徹底してのめりこむような
生きざまはあこがれである。
さしずめ今のオレは
自分が頂く命にたいして懸命に生きる。
がつがつと喰うために生きる。
自分の血や肉に変わる他の生きものを
畏れ敬い五感を澄まして生きる。
現代即席に胃を満たすものがあふれてて
生きる切実さがぼやけている。
喰うためにもっと必死になったほうがいい。
先日獲って捌いたシシ肉。
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特定秘密保護法とは結局
アメリカの軍事圏域を強化もしくは維持
するための布石の一つである。
アメリカの国益のために
なぜ日本が反民主主義的な法律まで
強引に作りたいかは
自民党に訊いてほしい。
裏で密約交わしたのかな？
現に国会でこの法案に関する審議が
進んでいる最中に
米軍はあえて中国を挑発するような態度で
暗に日本へ危機感をあおる。
まことにわかりやすい世論誘導だが
日本のメディアは沈没。
日々タレントの動向にいそしむ。
権力のお先棒担ぎ学者たちは
あたかも日本の国益を守るために
秘密保護法が必要と主張する。
国家的秘密の増加と
国民の自由度は反比例する。
自民党が過敏反応する中国や北朝鮮は
まさに秘密の多い国ではないか。おんなじ体質。
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原産地はインドらしい。
夏にできる瓜なのに冬瓜と書かせる。
とにかく
つかみどころのない野菜である。
味もなんだかとぼけているし
見かけはずこんとでかく
どこからいただきましょうかと
はたと考えてしまう。
一瞬ゼリーのような触感を錯覚するが
生臭さも鼻腔に抜ける。
妖怪ぬらりひょんに近いものがある。
以前父がスペアリブと冬瓜のざく切りを
酒とローズマリーで煮込んだボルシチ似の料理
を作ってくれた。あれはなかなかよかった。
右のでかいのは友人ＨＥＲＯくんからの頂きもの。
左はうちの小丸冬瓜。
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ベトナムでは枯葉剤という名で撒きちらされ
化学兵器としての側面もあった
除草剤であるが
日本人は農薬として多用している。
ベトナム戦争で儲けた
モンサントという化学薬品製造会社は
ラウンドアップという名前の除草剤を主収益として
今も肥え太りつつある。
日本も大の得意先のひとつ。
しかし考えてみるに
化学兵器としては除草剤を使用しなくなったが
農業ならばいくら使用しても害はないのか。
田畑に撒かれた除草剤は土に染みこむ。
その土は雨が降れば川に流れる。
川の行きつくところは海である。
海には魚介類がいる。人はそれを食べる。
それでも「人体にはほとんど影響ない」
とどこかで聞いたようなセリフが繰り返されるだろう。
