だい も はな も 風邪が やーっと 鎮静化しまして
出かけてきましたよ。
ずーっと楽しみに待っていた 観劇 へ。
倉本總 だよ 富良野塾(GROUP) だよ!
それがまた 良いお席 だったんです。
見て 見て 見て![]()
T さん 感謝 です
。
内容は ・・・泣いちゃいました。泣けます、感激しました。
・・・ただ あまり 観客は 多くなかった。
なぜ?
昨年の 「帰國」 は 超満員 だったのに?
そのせいなのか
昨年は 役者さんたちが ロビーで お見送り してくれたの。
・・・今年は なかった
。
お気に入りの 比佐 一平 さん と 握手が したっかたよー。
お土産も 持ってきたのに・・・
。
また来てね、 私も 懲りずに 来ます。
まだひとり暮らしをしていた頃
日々口にする調味料だけは
原材料のはっきりした商品を選んで買っていた。
たとえば、一般的に味噌は麹と大豆と塩でできる。
でもスーパーにならんでいる味噌の多くは
不思議と他にもいろんなものが含まれている。
原材料表示がはっきりと記名されていれば
消費者は選ぶことができる。
では遺伝子組み換え食品に関してはどうか。
わが国の農林水産省は、遺伝子組み換え食品について
「健康に影響を与えることはない」と断言している。
(なんだかこの国の指導者がよく使う文章だな)
こと食用油、醤油には遺伝子組み換え原料か否かの
表示義務さえない。
もっとも表示されている豆腐でも疑わしさはぬぐいきれないが
ここでそれは問わない。
遺伝子組み換え食品について詳しく知りたい方は
ぜひ上記の本を読んでみてほしい。
この辺りでは柳井図書館にあるよ。
また、今月の15日・16日に山口県立図書館で
「モンサントの不自然な食べもの」というドキュメンタリー
が上映されるので、ぜひ観てほしい。(だい)
2回目の竹の子生産技術講習会。
周防大島の三蒲、龍泉寺の上のほうで
実地講習。
孟宗竹の山は、
人の手がはいってない状態を竹藪という。
その竹藪の中の倒竹を片づけたり、古竹を間引いたりして、
ある程度歩き回れる状態を竹林という。
さらに整備を進めて
一坪1本くらい残してすっきりと伐竹された竹林を
竹の子畑という。
本来、竹の子というのは
陽がほどよく地面に射し込む竹の子畑から
収穫するのが醍醐味。
「金魚島美竹林の会」吉兼会長のお言葉。
はな です。
風邪が治癒しません
。
強よーかったんです、この度の 「 風邪菌 」。
本当に やられ ました
。
どんどん進行していきます。
だい も 私の 強い菌 を貰って
私と同じように 進行 してます。
なのに・・・
夕ご飯 作ってくれました。
じゃじゃーん、お得意の 「 グ ラ タ ン 」
ベシャメルから丁寧に
しん が摘んで来てくれた 「 菜花 」
たらの 「 白子 」
うちの 鶏 を 使った 「 筑前煮 」
いわしの 「 ぬか味噌煮 」
他は なんだったけ? 忘れっちゃた
。
まあ とにかく だい が 頑張りました。
・・・昨日 、くじらの お刺身 は 早々と 食べっちゃたので 「 な し 」
オーグラッチェ
。
PS だい が 作ったのは 「 グ ラ タ ン 」 だけです![]()
旧暦では
大寒を過ぎて十日ころ
とりはじめてとやにつく
という言い習わしがあります。
漢字で書けば、鶏初めて鳥屋に就く。
つまり、鶏が産卵のため小屋にこもり始める。
うちではここ数日
烏骨鶏の女の子たちがなぜかよく産みます。
♀:♂ = 3:1
なので、有精卵率も高いでしょう。
ひなをかえして育ててみようというお志の方へ
1個150円 (すみません、送料が発生する場合は別途)
でお譲りします。下記までご連絡ください。
道の駅「サザンセトとうわ」でも置かせて頂いていますが
売り切れ御免です。
先日『カルロス』という映画を観た。
約5時間半の長編。
マルクシズムをテロルで実践しようとした
壮絶な男の半生を描いた力作――と勝手に自分で想像して
期待した。
彼、本名イリイチは、チェ・ゲバラを気取った
いんちきくさい革命家として登場する。
フランス人はこの男のうそ臭い革命理論を笑いたいがために
この映画をつくったのかもしれないと
勘ぐってしまう。
もしくは、ベニチオ・デル・トロの長編ゲバラ映画の
パロディとしてつくったのか。
いずれにしてもカルロスの
クライマックスはなんだか笑いがでるような。
C'est la vie!
とひとりごちそうな。
やっぱ、ちゃかしてるよな。
彼は今もフランスの刑務所にかがんでいるらしい。
現在64歳。